【ダイソー】ヘッドライトクリーナーを使ってみた

 どうも。

ダイソー。
行く機会が減っていたから久しぶりですが、そんなに買う物が無いという。



ダイソー『ヘッドライトクリーナー』は黄ばみを取れるのか?

ダイソーのカー用品売場で見つけたお値段税込220円の『ヘッドライトクリーナー』。
100均の車用品ってなんか怖いですよね?でも買ってしまいました。

箱の中身は…

・クリーナー・スポンジ・不織布×2枚

ダイソー ヘッドライトクリーナー

通常コンパウンド用スポンジは、柔らかいスポンジパットが付いたEVA樹脂ブロックが多いのですが、この商品に付属するスポンジ(と書かれている)はEVA樹脂のブロックのみ。
コレに「不織布を巻いて使えば」と言う事みたい。


箱には「表面をコーティングし綺麗な仕上がり!」と。

商品自体はコンパウンドですが、保護成分(UVコート剤)が配合されていて表面をコーティングするらしい。
コンパウンドにUVコート剤を配合して本当にコーティングされるのかは疑問ですが、とりあえず施工してみましょう。


まず現状のモヤッとしたヘッドライト

ダイソーのヘッドライトクリーナーでクリア感を取り戻そう

もうかなりお年寄りの車なのでヘッドライトのクリア感が無くなって来ています。

水洗いで砂埃を落としてからヘッドライトを研磨開始。

本当は塗装部分をマスキングテープで養生したほうが良いと思いますが、手作業なので省きました。
心配な方は養生しましょう。

不織布に適量をとり、縦or横方向の動きで研磨します。
ヘッドライトの形状にもよりますが、一定方向で磨くように。

ダイソー『ヘッドライトクリーナー』を使ってみた

ゆっくり片側20分位研磨した結果がコレ↓

ダイソー『ヘッドライトクリーナー』を使ってみた

手で触ってもツルツルです。

ダイソー『ヘッドライトクリーナー』を使ってみた


研磨後の不織布には黄ばんだカスで汚れています。

ダイソーのヘッドライトクリーナーを使ってみた

付属の不織布の使用感があまり良い感じでは無かった為、途中で所有していたコンパウンド用のスポンジで施工しました。

クリーナーの使用量は、両側共研磨して残量は半分。

使用した感想・まとめ

個人的には十分綺麗になったと思います。
商品はヘッドライトクリーナーとなりますが、まぁコンパウンドです。
つまり黄ばんだヘッドライト表面の古いコーティングをコンパウンドで研磨して削り取っています。

早ければ数週間後かも知れませんが、恐らく紫外線に負けて再び曇ってしまうと思います。

UVコート剤入との事ですが、その効果が無いようなら再び研磨した後に良さげなコーティング剤を塗布したいと思っています。


以上

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