どうも。
暑い日が続いているので、暑い国の料理を食べれば夏バテを回避出来るのでは？という安易な考えでご飯のおかずを決定してみました。
業務スーパーで販売中の「リケン ガパオの素」は簡単エスニックの素
暑い夏はエスニック料理など暑い国の料理を食べたくなりますが、普段使わない調味料や香辛料が必要になる為、中々作らない(作ってもらえない)料理だと思います。
そんなエスニック料理が炒めた挽き肉と玉ねぎを炒めるだけで完成するガパオの素が販売されています。便利ですねぇ。
しかも1つ100円以下というお手軽価格。
ワカメスープでお馴染みのリケンが販売元なので普通にスーパーで販売している商品と思いますが、私は業務スーパーとダイソー以外では見た事がありません。
ダイソーより業務スーパーの方が価格が少し安いです。
作り方は至って簡単
裏面の作り方には挽き肉ですが、今回は牛肉の切り落としで作ります。
牛切り落とし、玉ねぎ、ピーマン、大葉を火が通るまで炒めた後、ガパオの素入れて炒め合わせて完成。
出来上がり
一般的なガパオとは程遠い牛肉の旨味炒めが完成です。
旨味の正体はオイスター、ナンプラー。
カパオの意味であるバジルの風味は少し弱めなので、代わりに入れた大葉入れてみました。
ナンプラーと大葉の相性が良く爽やかな風味になります。
ピリ辛なのでエスニック牛丼にしてみてもいいかも。
個人的には牛肉は国産より脂の少なく乳臭さの少ないアメリカ産等の方がガパオの素と合うと思います。
挽き肉で調理する場合は鶏むね挽き肉がおすすめです。
以上、安いからと侮れないガパオの素でした。
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