アルティメットルミナス06 ウルトラマンレオを手に入れました。

どうも。
5月 に入ってから、雨やら寒かったり暑かったりで、結果風邪をひく始末。
喉の痛みと鼻詰まりで辛い。
この季節油断大敵ですよ。

さて、そんな症状が出る前に行ったヨドバシで買い物ついでにガシャポンに挑戦しました。
えぇ、オッサンなのにガシャポンです。






アルティメットルミナス06

このシリーズ、10センチちょっとのウルトラマンの眼とカラータイマーが光る、今迄有りそうであまり無かったフィギュア。

1回500円で、光るウルトラマンがガシャポンで手に入る素晴らしい商品。

しかしそこは商売、ウルトラマンとルミナスユニットと名付けられたLEDユニットは別。
光るウルトラマンを手にする為には、最低1000円が必要。

もちろん、ガシャポンなのでウルトラマンが何体も出てしまうケースや、ルミナスユニットが何個も出てしまう事もあり、1000円で収まる事はなかなか無いと思います。

シリーズ第6弾はウルトラマンレオが登場。

いつも気がつけば市場から無くなってしまい、挑戦出来なかったのですが、今回はウルトラマンレオがラインナップされていたのでチェックを怠らずにいました。

500円のガシャポン挑戦。

大人なのにと思いますが、1回500円は子供向けではありませんよね。
ちなみに当該ガシャポン、対象年齢15歳以上と書いてありました。

開始

100円硬貨10枚握って開始。
1回目ウルトラマンレオ(おっいいね)

2回目ウルトラマンレオ(2体もいらん!)

…と言うわけで、3人目のレオが来る前にヤメて帰宅。
奥様の白い眼差しを感じながら、開封の儀。

組み立て前は、こんな感じで分割されています。
アルティメットルミナス ウルトラマンレオのパーツ構成

ちなみに設置されていたガシャポン機は赤いカプセルだけでした。全てレオとは思えないので、色による中身予測は出来ないかも知れません。店舗によって違うかも知れないので参考までの情報です。

組み立ててみた

ポーズは固定。
ルミナスユニットが無いこの商品は、眼に活力が無いウルトラマンレオになります。
アルティメットルミナス ウルトラマンレオ LED無し

ポーズ固定なので、スーツのシワなどを含めた質感が表現されかなり出来が良いフィギュア。全体のスタイルも昭和のウルトラマンらしいモッサリ感がいい感じです。


頭部や胸のシルバー塗装は、あまり触ると指に塗料が付着しますので、注意が必要。
当たり前ですが、眼とカラータイマーはクリアパーツです。


LEDユニットを入れる為、背中は大きく開く為、パーツの分割が結構目立ちます。

背中を開けると、青部分がカラータイマー、首から伸びている透明の棒が眼の集光部品です。
内側は光が漏れない様にシルバーの塗装が施されています。
アルティメットルミナス ウルトラマンレオの内臓


ULTRA-ACT のレオと記念撮影

スマートに解釈されているULTRA-ACT版に比べるとアルティメットルミナス版レオは撮影当時の体型等、忠実に再現されている様にみえます。
ULTRA-ACT版とアルティメットルミナス版のウルトラマンレオ

SHODO セブンと記念撮影

SHODO版レオが見当たらなかったのでセブンと。
同価格帯の2人です。
可動と点灯ギミック、サイズの違いはありますが、アルティメットルミナスシリーズが造形的に1つ上かなと思います。
SHODO ウルトラセブンとアルティメットルミナス ウルトラマンレオ


個人的な総評

500円と高額なガシャポン。
光るウルトラマンを完成させる為に何千円も使うには、ちょっと勇気がいります。
運良く1000円で揃った場合は、お得感がマシマシでオススメできますが…。

しかし、サイズ的にコレクションしやすく、点灯ギミックがあるフィギュアも少ないので、決して高い商品では無いと思います。個人的には。

せめて、LEDユニットは小売(箱売)して頂ければ満足出来るのに。シリーズ共通なのだから。


8月にはシリーズ第1弾(初代ウルトラマンB type)が再販されるそうです。


以上


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