どうも。
まだまだ続く民話シリーズ。
今回は、「花咲か爺さん」モチーフです。
昆虫星人 バーミン…登場。
この爺さん、バケツから怪しいキラキラを出し枯れ木に花を咲かせてみせた。
枯れ木だけでは無く、「灰色の東京に花を咲かせてやろう」と街中に花を咲かせます。
爺さんの咲かせた花の香りを嗅いだ子供達は気を失ったように眠ってしまいます。
夕食のすき焼きを囲みながら兄妹ゲンカをするトオルとカオル。
肉ばかり食べてしまうトオルが最悪なのですが、さらにトオルはカオルが大事にしていた白い花の植木鉢を割ってしまいます。
肉の恨みと花を持って家を飛び出すカオルはゲンの元へ。
眠りについたカオルは、夢の中で白い花の精と出逢います。
踊りだすカオルと白い花の精。そこへ黒いタイツ姿のトオルが出現し、夢から覚めてしまいます。
翌日、やりすぎたと後悔するトオルは、植木鉢を買いに。
帰り道で街に花を咲かせている例の怪しい爺さんに遭遇。
カオルの為でしょう、爺さんの目を盗みキラキラする物を持ち帰ってしまいます。
バチが当ったのか、眠ってしまいます。
カオルも心配しています。
肉の恨みは忘れた様子。
眠ったまま目を覚まさないトオルの傍らに植木鉢が。カオルは白い花を取りにゲンの家へ走ります。
花を手に病院へ戻る途中、爺さんに出会います。
MACの作戦により子供達の外出が禁止され、爺さん1人きりです。
カオルに怪しく花を渡そうとした時、白い花の精が止めに入ります。
カオルの花を踏みつけ襲いかかる爺さん。
ゲンが駆けつけたが、爺さんは昆虫星人(まんま昆虫)に変身、巨大化。
マッキーも出撃。
攻撃開始をするも、昆虫星人の花咲か攻撃により撃墜されてしまいます。
ゲンはレオに変身。
ツタを巻きつける昆虫星人の攻撃に身動きが取れなくなるも、ブレスレットによりツタの切り離しに成功。
ウルトラマントを使い反撃を開始、昆虫星人の身動きを封じます。
そのままタイマーショットを昆虫星人に放つと爆発して絶命。
レオは白い花の精を手に乗せ、爺さんの咲かせた花を無力化し、子供達も目を覚ましました。
後の円盤生物シリーズではレギュラーで出演されます。
昆虫星人の人間体の爺さんですが、今の時代なら1発通報案件でしょう。
現代では外で子供に近づく(話しかける)だけで、不審者情報が発信されてきますから。
物語の最後に白い花の精を手に乗せますが、その手の造形が、爪のモールドがあり、ちょっと気持ち悪かった…。
まだまだ続く日本民話シリーズ。
次回は「かぐや姫」より。
以上
まだまだ続く民話シリーズ。
今回は、「花咲か爺さん」モチーフです。
昆虫星人 バーミン…登場。
第31話「地球を守る白い花」
見るからに怪しい爺さんについて行く子供達。この爺さん、バケツから怪しいキラキラを出し枯れ木に花を咲かせてみせた。
枯れ木だけでは無く、「灰色の東京に花を咲かせてやろう」と街中に花を咲かせます。
爺さんの咲かせた花の香りを嗅いだ子供達は気を失ったように眠ってしまいます。
夕食のすき焼きを囲みながら兄妹ゲンカをするトオルとカオル。
肉ばかり食べてしまうトオルが最悪なのですが、さらにトオルはカオルが大事にしていた白い花の植木鉢を割ってしまいます。
肉の恨みと花を持って家を飛び出すカオルはゲンの元へ。
眠りについたカオルは、夢の中で白い花の精と出逢います。
踊りだすカオルと白い花の精。そこへ黒いタイツ姿のトオルが出現し、夢から覚めてしまいます。
翌日、やりすぎたと後悔するトオルは、植木鉢を買いに。
帰り道で街に花を咲かせている例の怪しい爺さんに遭遇。
カオルの為でしょう、爺さんの目を盗みキラキラする物を持ち帰ってしまいます。
バチが当ったのか、眠ってしまいます。
カオルも心配しています。
肉の恨みは忘れた様子。
眠ったまま目を覚まさないトオルの傍らに植木鉢が。カオルは白い花を取りにゲンの家へ走ります。
花を手に病院へ戻る途中、爺さんに出会います。
MACの作戦により子供達の外出が禁止され、爺さん1人きりです。
カオルに怪しく花を渡そうとした時、白い花の精が止めに入ります。
カオルの花を踏みつけ襲いかかる爺さん。
ゲンが駆けつけたが、爺さんは昆虫星人(まんま昆虫)に変身、巨大化。
マッキーも出撃。
攻撃開始をするも、昆虫星人の花咲か攻撃により撃墜されてしまいます。
ゲンはレオに変身。
ツタを巻きつける昆虫星人の攻撃に身動きが取れなくなるも、ブレスレットによりツタの切り離しに成功。
ウルトラマントを使い反撃を開始、昆虫星人の身動きを封じます。
そのままタイマーショットを昆虫星人に放つと爆発して絶命。
レオは白い花の精を手に乗せ、爺さんの咲かせた花を無力化し、子供達も目を覚ましました。
個人的感想
当時子役で人気だった、杉田かおるさんが単発ゲストでした。後の円盤生物シリーズではレギュラーで出演されます。
昆虫星人の人間体の爺さんですが、今の時代なら1発通報案件でしょう。
現代では外で子供に近づく(話しかける)だけで、不審者情報が発信されてきますから。
物語の最後に白い花の精を手に乗せますが、その手の造形が、爪のモールドがあり、ちょっと気持ち悪かった…。
まだまだ続く日本民話シリーズ。
次回は「かぐや姫」より。
以上
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