どうも。
構造化データで発生しているエラーも残すところあと1つ、警告が2つです。
今まで修復した箇所については定期的にチェックをしていますが、今のところ再度エラーとなる事は無いようです。
今回のエラーは「エラーpublisherがありません。」になります。
対応は簡単です。
企業、SHOPのサイトやブログ等では確かにマークアップしておいた方が良さそうだとは思いますが。
構造化データ自体も検索順位等に影響が出るかと言ったらそうでもなさそうなので、そのままにして置くかとも思いましたが、Googleでエラーと判断されている以上、エラー記事が増殖するだけなので、対応して見るかと…
これまでの構造化データエラーの対応と同じくテーマ(Vaster2を使用中)のHTMLにitemprop=publisherを付ける事になります。
schema.orgを確認するとitemtypeは組織を意味するorganizationを指定するようです。
個人ブログなので、組織ではないですが…
また、publisherのマークアップだけでは無く、itemprop='logo' とitemprop='url'の追加が必須となるようです。
これは、ロゴを作って保存先のurlを記述する必要があります。
publisherをマークアップしてitemprop='logo' とitemprop='url'を追加して追加しない場合は、更にこれらのエラーが発生してします。
ちなみにlogoはitemtypeはImageObjectを指定します。
この下に追加記述します。
私のやり方は以下、divでブロック要素でまとめ追加しました。
個人ブログであれば、ブログタイトルでもいいかもしれません。
content='ロゴのURL'はロゴが保存されているアドレスを記述します。
ここは別途サーバーで運用しているブログなんかは画像の保存先アドレスを記述すれば良いと。
Bloggerの場合は、Googleフォトに保存してある画像のアドレスを記述する等で対応する事が可能です。
とりあえず私はBloggerのプロフィール画像のurlを記述してみました。
HTMLにマークアップを追加したら、保存してGoogle Search Consoleでエラーが解消しているか確認すると…
おぉ〜エラーは全て解消しました。
一応ブログ自体に問題が無い(表示が変になっていないか等)事も確認しましたが、大丈夫でした。
Googleさん曰く対応して置いて損は無いよと言うレベルだと思いますが、どうなのでしょうか。
dateModifiedは更新日のだと思っていますが、Bloggerって更新日を何で持っているのかが良くわかりません。
そこから調べてみないと何とも言えない。
mainEntryofPageは何なんでしょうか?
こちらも調べてみないと何とも言えません。
構造化データで発生しているエラーも残すところあと1つ、警告が2つです。
今まで修復した箇所については定期的にチェックをしていますが、今のところ再度エラーとなる事は無いようです。
今回のエラーは「エラーpublisherがありません。」になります。
対応は簡単です。
構造化データ エラー : publisher
私個人的には、publisherとはサイト運営の組織情報やロゴの設定なので個人ブログ等では不要かと思っています。企業、SHOPのサイトやブログ等では確かにマークアップしておいた方が良さそうだとは思いますが。
構造化データ自体も検索順位等に影響が出るかと言ったらそうでもなさそうなので、そのままにして置くかとも思いましたが、Googleでエラーと判断されている以上、エラー記事が増殖するだけなので、対応して見るかと…
これまでの構造化データエラーの対応と同じくテーマ(Vaster2を使用中)のHTMLにitemprop=publisherを付ける事になります。
schema.orgを確認するとitemtypeは組織を意味するorganizationを指定するようです。
個人ブログなので、組織ではないですが…
また、publisherのマークアップだけでは無く、itemprop='logo' とitemprop='url'の追加が必須となるようです。
これは、ロゴを作って保存先のurlを記述する必要があります。
publisherをマークアップしてitemprop='logo' とitemprop='url'を追加して追加しない場合は、更にこれらのエラーが発生してします。
ちなみにlogoはitemtypeはImageObjectを指定します。
エラー修復 : Vaster2 HTMLにpublisherをマークアップ
テーマのバックアップを取り修復を開始します。
author の修復で追加した以下を検索します。
<span class='vcard' itemscope='itemscope' itemprop='author'
itemtype='https://schema.org/Person'>
<span class='fn' itemprop='name' content='xxxxx'</span></span>
author の修復で追加した以下を検索します。
<span class='vcard' itemscope='itemscope' itemprop='author'
itemtype='https://schema.org/Person'>
<span class='fn' itemprop='name' content='xxxxx'</span></span>
この下に追加記述します。
私のやり方は以下、divでブロック要素でまとめ追加しました。
<div itemprop='publisher' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/Organization'>
<span content='名前とか?' itemprop='name'/>
<span itemprop='logo' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/ImageObject'>
<span content='ロゴのURL' itemprop='url'/>
</span>
</div>
content='名前とか?'は個人ブログなのでニックネームや管理者の名前等の記述で良いでしょう。本来、企業やSHOPはサイトの組織名(部門名)になります。<span content='名前とか?' itemprop='name'/>
<span itemprop='logo' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/ImageObject'>
<span content='ロゴのURL' itemprop='url'/>
</span>
</div>
個人ブログであれば、ブログタイトルでもいいかもしれません。
content='ロゴのURL'はロゴが保存されているアドレスを記述します。
ここは別途サーバーで運用しているブログなんかは画像の保存先アドレスを記述すれば良いと。
Bloggerの場合は、Googleフォトに保存してある画像のアドレスを記述する等で対応する事が可能です。
とりあえず私はBloggerのプロフィール画像のurlを記述してみました。
HTMLにマークアップを追加したら、保存してGoogle Search Consoleでエラーが解消しているか確認すると…
*上記urlは冒頭だけ。 |
一応ブログ自体に問題が無い(表示が変になっていないか等)事も確認しましたが、大丈夫でした。
構造化データの警告
エラーは解消されましたが、相変わらず警告が2件発生したままです。Googleさん曰く対応して置いて損は無いよと言うレベルだと思いますが、どうなのでしょうか。
dateModifiedは更新日のだと思っていますが、Bloggerって更新日を何で持っているのかが良くわかりません。
そこから調べてみないと何とも言えない。
mainEntryofPageは何なんでしょうか?
こちらも調べてみないと何とも言えません。
2 件のコメント:
こんにちは初めまして。BloggerのVaster2でゲームのブログをやっているしよといいます。HTMLとか素人なのでVasterカスタマイズの記事大変参考になりました。これからもがんばってください!
はじめまして。
少しでも役に立てたのなら嬉しいです。
コツコツやっていますので今後も立ち寄って頂けたらと思います。
プゥ二郎
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