ダイソー「イージーシーラー」を買ってみた。

どうも。

今回のオリンピック/パラリンピックですが、時差が少ない為、日本時間の昼間に開催されているのでLiveで観戦出来ない事が残念です。

見てもいないのにメダル数情報等が耳や眼に入ってきたりね。


夏のワールドカップは、どうなんでしょうか?
ロシア(開催場所による)とは4〜7時間位日本が早いですからナイターの試合だと夜中です。それも辛い…かな。






ダイソー「イージーシーラー」

さて、立ち寄ったダイソーでお買い物。

ダイソー「イージーシーラー」

開封したスナック菓子等の袋を溶着し再度密封する小道具です。
パッケージは海外のお菓子のパッケージの雰囲気があります。

本体は100円(税抜)ですが、使用するには別途単3電池が2本必要。

同様の商品が¥200 位から販売されていますから、特別コスパが良い訳では無いと思います。



ダイソー「イージーシーラー」は多少安くて、手に入れ易い利点があります。

では、早速商品拝見。
ダイソー「イージーシーラー」本体
見た目は大きめのホチキス。

電池の入れ方

片側(マイナス)が巻きバネになっていればいいのですが、両側共に板バネです。
爪が上を向いている側から入れるとセットし易いです。

発熱部

この発熱部がフタで押されることで中の熱線(ニクロム線だと思う)が高温になり、ポリプロピレンや塩化ビニール等の袋を溶着する仕組みです。厚さは0.1ミリまで対応。


幅は1センチ。滑らせ易い素材で覆われています。ココの熱線が横に真っ直ぐ位置していないとうまく溶着できません。
斜めに位置していた場合は、交換してもらった方が得策でしょう。

実際に使ってみた。

やり方は簡単、袋を挟んで動かすだけ。

①予熱の為、本体にフタを3秒程押します。
②溶着したい物を挟んでスゥ〜っと動かします。
③溶着出来ていない箇所があれば再度溶着します。

コレだけで開封した袋が再度密封する事が可能です。

コツとかはあまり要らないと思いますが、フタに小窓と凸ラインがあるので、小窓で袋を確認しながら動かします。
凸ラインは溶着されるラインの目安です。

注意点

簡単作業で密封する事が出来ますが、少しだけ注意が必要です。
イージーシーラーを動かす方向は、袋の中心の重なった所が逆らわない様に動かします。
厚みが出てしまう為上手く溶着できない場合もありますが、ゆっくり動かすorこの箇所だけ何度か挟めば溶着できます。

最初の挟む位置によっては端側が溶着できません。端だけ再度挟み溶着します。

完成

アルミ蒸着の袋ですが、問題無く溶着完了。
空気漏れも無さそう。

個人的な感想

普通に使えます。…が、残ったお菓子の保存に毎回使うかと言うと…使わないと思います。
残っても湿気たりする前に食べてしまう事の方が多いので…。

基本的にはコレを使うと思う。

しかし、用途が無い訳では無いです。
詰め替えコーヒーの残りはこのシーラーで溶着してから保存しています。

菓子類ほど早く消費しないので、密封して保存しています。
輪ゴムより確実です。


以上

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