ウルトラマンレオ 第36話 あらすじと感想

どうも。
1週間遅れで第36話です。

アトランタ星人
アストラ…登場です。




第36話「飛べ!レオ兄弟 宇宙基地を救え!」

MACは多くの宇宙人の襲撃に備えMACウランなる物をエネルギーとし監視体制の強化を図ると。
そのMACウランを輸送する為、ゲンが配達人に指名されます。

そんな時に未確認飛行物体を探知。
MACが出動すると地球の宇宙船が墜落。

奇跡的に生き残る一人の隊員。
宇宙服姿で船外へ脱出、MACにより救出。

この宇宙船は3年前にアトランタ星に向かった後、消息不明になった宇宙船だった。

しかし、ゲンには全てお見通し。
彼がアトランタ星人である事を。

この生き残りの名前はウチダ、長官の娘アヤコさんの婚約者だった。

長官は娘の恋人を職権乱用でMACへねじ込み入隊させます。

ゲンはウチダの正体がアトランタ星人である事をモロボシ隊長へ報告しますが、どうにもなりません。

翌日ウチダことアトランタ星人は、ゲンと飛行訓練でマッキーに同乗。
そして分離したゲンのマッキーを念力で操縦不能に。

信用を失ったゲンは長官から1ヶ月の謹慎を命じ、翌日に決行されるMACウランの搬送をウチダに託します。
これにはモロボシ隊長も寝耳に水。

モロボシ隊長はゲンに「ウチダを○害しろ」と命令。過激と言うかアホな命令を下します。

ゲンは長官宅へ向かいますが、アヤコさんの事を想うと隊長命令に従えません。

翌日、ゲンはモロボシ隊長にアヤコさんの為に命令に従え無かった事を報告。
モロボシ隊長は俺に策があると長官宅へ向い、外出しようとするアヤコさんをウルトラ念力で危篤状態にしてしまいます。

アヤコさんの危篤の一報を受け、ウチダことアトランタ星人と長官を作戦から外し、MACウランは自分が搬送する作戦が成功。

一方長官を乗せアトランタ星人が運転する車は、何故かゲンとカーチェイスに発展。

すったもんだの末、正体を現したアトランタ星人は、モロボシ隊長の搭乗するマッキーを追います。

ゲンもレオに変身し追跡。

アトランタ星人はマッキーを捕獲し、そのままMACステーションに特攻をかけます。

何故か燃え出すマッキー、間一髪アストラが登場!
マッキーを消火して回収、MACステーションを移動(していたように見える)します。

レオはウルトラマントでアトランタ星人を墜落させ、地上で合流したアストラと共闘し撃破。

ひと仕事終え、アストラは再び何処かへ帰っていきます。

(家に来る外猫みたいな奴…。)


個人的感想

アトランタ星人の造形は好きなんですよ。
あまり飾りっ気が無くて。
見ようによってはキン肉マンの悪魔超人にいそうな感じ。
…人気は無いと思いますが。

防衛に必要なエネルギーとは?

MACウランを運ぶ話ですが、今ひとつ使用目的がハッキリしなかったのですが…と言うか、何処から何処へ運搬しようとしてたのでしょうか?
マックグラン。いや、MACウラン。

以上

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