電球型蛍光灯って買えないの?

どうも。

知っていますか?蛍光灯照明器具の製造終了されている事。

どうでもいい話ですが、今更時代が変わっていたと気付かされたので日記。



家の電球照明も時代はLED電球…なの?

先日、私の入浴の時に浴室の電球型蛍光灯の寿命が訪れ入浴中に真っ暗に。
翌日ホームセンターに寄って購入する事にして、その日は真っ暗な浴室にスマホの灯りだけでやり過ごしました。

何となくおしゃれ女子みたいな入浴…オッサンだけど。

取り外した。

もう売っていない電球型蛍光灯

白熱電球60w相当(810ルーメン)のA型と呼ばれる形状の商品ですが、メーカー問わず同じ仕様の商品が店頭に見当たらない。

嘘だぁと思いながら店員さんに聞いて見ると…「電球型蛍光灯はもう在庫限りです。」とのこと。

そうだったのか、蛍光灯照明器具は各メーカーが製造終了を発表したことは知っていましたが、交換する電球型蛍光灯も入手困難だったとはね。

「電球型蛍光灯って短命に終わったMDみたいだな」なんて思ったりしながら、それでも浴室には照明が必要だと我に返りながら、電球型蛍光灯に拘る必要も無いので電球型LEDを探す事に。

しかし、今度はメーカーによって価格差の大きくて少しだけ悩んでしまう。

アイリスオーヤマのLED電球

結局は安価の商品を買いました。T社の半分位安い。

アイリスオーヤマのLED電球

安価(800円弱)だけど密閉容器対応や光量等、必要スペックは満たしています。

交換後数日経過しましたが、今のところ問題は無し。

それどころか電球型蛍光灯だと完全に明るくなるまで多少時間を要したけれど、LED電球は即時全開の明るさになり使い勝手が良い。

消費電力も電球型蛍光灯の13wから更に7.9wになったので、入浴中は40%位省エネ(知れた数値だけど)。


気になったのは品薄状態なところ。
売り場の陳列が明らかに少なかった。
LED電球とはいえ、半導体は使っているだろうから多少生産が遅れているのでしょうか?

この先、値上げとかされたら堪らないので、今のうちにトイレと玄関のダウンライトは交換してしまうか悩む。


以上

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