どうも。
先日、日産の歴史的エンジンを無料で見ることが出来るという日産エンジンミュージアムへ立ち寄り。
日産の歴史を感じに行ってきた。
以前から気になっていたのですが、土日は休館日なのでなかなか訪れる事が出来ませんでしたが、平日に同じ方面へ行く機会があったので、寄り道してきました。
場所は、首都高子安ランプからすぐの日産横浜工場内のゲストホールです。
車を止めてエンジンミュージアムへ。
車で来場。
エンジンミュージアムへの見学を守衛さんに告げると、駐車スペースへ誘導&入館証を渡されます。
トヨタ車でも大丈夫。
エンジンミュージアムは「日産自動車株式会社横浜第一号館(旧本社ビル)」を利用しており、当該建物は近代化産業遺産(…って言っても知りませんが)にも認定されているそうです。
さぁ中に入ますよ。
まずは1階。
玄関を入り受付のお姉さんから笑顔をもらって進むと現れる新型フェアレディZ。…初めて見たよ。
その他写真はココにまとめておきます。
更に先進むとエンジン技術の説明等などのエリア。
(ちょっと左側に手が掛かってしまった)
で、本日1番の目的の2Fへ。
階段を上がると古風な雰囲気。
左の部屋は日産の歴史の間。
横浜で生産されていた日産車の歴史を知ることが出来ます。
大量のミニカーも展示されています。
右の部屋は見学の大本命エンジンの展示室。
とにかくエンジンがいっぱい。
歴代スカイラインのエンジンが展示されています。
ハコスカのS20(カットモデルです)とRSのFJ20。
R34のRB26DETとGT-RのVR38DETT
市販車の名機に加え、CカーのVRH35Z等のレーサーエンジンも展示されています。
凄い位置にタービンを付けています。ル・マンを意識していたエンジンでしたが、91年からターボエンジンは出場不可に…。
でも、91年に出場したデイトナ耐久で優勝したので良しと。
あとがき
歴史を感じる建物の中でエンジンをマジマジと見続けるいると、時間が過ぎるのが早い。
予定もあったので、もう少し見ていたかったのですが1.5時間程で今回は終了。
そのうち再訪します。
プラモデルの資料になりそうなエンジンの写真は別途掲載します。
日産エンジンミュージアム :
以上
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