2017-03-29

Googleカレンダー　説明にリンクを貼付ける方法

どうも。

さて、趣味の域で手入れをしている我がBlogger。
今日も少しだけ手入れしましたので備忘。

先日ブログにGoogleカレンダーを追加しましたが、予定に入れた内容の説明に該当のブログやHPリンクが必要かなと。

カレンダーの説明にリンクを貼る方法

Googleカレンダーには特にURLを入れる項目が無く、説明にURLを入力しただけではリンクにならない様です。

しかし、HTMLで書き込めばリンクとして適用されます。

次のHTMLを説明欄に書き込めばスッキリとリンクを貼れます。

簡単です。

2018.2.2更新

PCブラウザ版のGoogleカレンダーの機能にはリンクを作成する機能がありました。
アイコンをクリックして、表示される文書とリンク先URLを入力するだけで簡単に作成できます。

Androidアプリ版のGoogleカレンダーにはリンクを貼り付ける機能は見当たりませでした。
以下を書き込んでおけばリンクは作成できます。

<a href="リンク先URL" target="_new">詳しくはコチラ</a>

ウィンドウの制御

ついでに、上記HTMLでもやってる、リンク先の開き方について。

target="_new"の部分はリンク先をどのように開くか、ウィンドウの制御です。

この部分を記述しないと現在開いているページを上書きしてリンク先を開きます。

つまりウィンドウは増えません。

target="_new"　は新しいウィンドウを開きリンク先のページを開きます。

target="_blank" 　もtarget="_new"同様に新しいウィンドウを開きリンク先のページを開きます。

"_blank"と"_new"の違い

"_blank"は常に新しいウィンドウでリンク先を開きます。

"_new"は直前に"_new"で開いたウィンドウがある場合、そのウィンドウに対して上書きします。

つまり、ベースとなるページ（カレンダーやブログ）のリンクを"_new"で指定すると新しいウィンドウでリンク先を開き、更にそのページにあるリンクが"_new"を指定している場合は、ウィンドウを開かず、上書きで表示します。

ベースとなるページに留まってもらい且つ、リンクを開いた時のウィンドウ数を少なくできます。


個人的には、PCで閲覧する場合は"_blank"で構わないと思いますが、スマホで閲覧する場合はウィンドウ数が少ない方が良いのではないでしょうか。

あまりウィンドウが開かれると訳がわからなくなりますよ。

ちょっとしたBlogger備忘録