ウルトラマンレオ 第8話 あらすじと感想

どうも。
今週はタイトルからして怪しさ全開です。
必殺シリーズに影響されているのでしょうか?

暴れん坊怪獣 ベキラ登場



第8話「必殺! 怪獣仕掛人」

冒頭から東京に怪獣出現、かなり暴れています。

MACが出動し攻撃を開始するも全く歯が立ちません。
攻撃の中、ゲンは逃げ遅れた一般人を発見しますが、アオシマ隊員は攻撃続行を指示します。
(いや、そこは助けないと…)

ゲンはマッキーの脱出装置を作動させ、救助に向かってしまいます。

逃げ遅れた一般人の正体はスポーツセンターの大村さんでした。
パチンコをやったいて逃げ遅れたと…。

怪獣に攻撃している内に弱点が背中だと気が付いたゲン。しかし怪獣は逃げてしまいます。

そんなパチンカスを救助したにも関わらず、ゲンが犯した命令違反をアオシマ隊員は責めまくります。MAC内仲間割れ勃発。 

モロボシ隊長はゲンに謹慎を命じます。
納得しないゲン。「怪獣を倒せるのは僕だけです!」

怒る隊長、「思い上がるのもいい加減にしろ!」そして、ゲンに背中を攻撃してみろと告げるとそれを見事にかわし、怪獣にも通用するか!と。

モロボシ隊長はジュッカン和尚の元へ行けと。
(謹慎では?)

ゲンは和尚の元へ向かい、教えを請うが相手にされません。

ところが突然、和尚が技を披露!
壁を蹴り反転する技?

ベキラの弱点である背後を取る技なんでしょう。
三角飛びですね。
何とかゲンは技を完成。と、同時に怪獣が再び出現。

既にMACが出動していますが、ここでゲンを命令違反だ等と言ったアオシマ隊員がモロボシ隊長の命令を無視して攻撃を開始。
簡単に転んじゃいます。

現場に到着したゲンに救助されるアオシマ隊員。

なんやかんやでレオ登場。
手から光線も出します。(レオフラッシャーだったかな)

からの、修行の成果三角飛びからの弱点目掛けキックにより爆発。

今週の修行

ジュッカン和尚と言う謎の人物を出して来て修行をさせます。
ジャッキー・チェンの「○拳シリーズ」の修行が始まるのかと期待してしまいました。

モロボシ隊長とはどんな関係だったんですかね。

個人的感想

第8話にして実戦向きの光線がレオの手から出ましたが、目潰し程度の威力ですかね。

これは修行の成果なんでしょうか?
既に使える光線だったのでしょうか?

先週から額のポッチがエメラルドに光っていました。成長したとか?何か関係があるのでしょうか。

ところで今回のタイトル、当時流行った必殺仕掛人から来ていると思いますが、それらしき要素が皆無でした。

以上、第9話へつづく…











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