ウルトラマンレオ 第10話 あらすじと感想

どうも。
レオも10話まで来ましたが、今年分の再放送は今回までのようです。

今週はレオのペット、さすらい怪獣 ロン登場



「かなしみのさすらい怪獣」

冒頭から大流星が地球に到達。
その流星は生物反応を出しながら地球到達した為、MACが出動。

やはり怪獣が姿を表します。

ゲンもマッキーに搭乗し攻撃を開始。しかし、振り向いた怪獣の顔を見て驚愕します。
この怪獣、L77星でレオが飼っていたペットでした。
回想シーンでレオとロンが仲良くしていますが、大きさがかなり違う気が。

ゲンは攻撃の手を緩めてしまいます。

出動したマッキーは全て撃墜。これには、アオシマ隊員も怒です。

モロボシ隊長はロンがさすらっている内に変わっしまったと説明。しかしゲンは納得しません。反論しますがモロボシ隊長に「隊員失格だ」と言われ、基地を離れます。

基地を離れたゲンは、公園でギター片手にバラードを歌ってみたりして。

一緒にいたカオルが友達と遊んでいましたが、母親に甘える友達が気に入らなかったらしく、おやつを踏みつけてしまいます。両親を失った雑な気持ちの現れでしょう。

しかし、それを見たモモコお姉さんはカオルを叱ります。
ビンタも入れます。

悪い事をしているのに注意もしないゲンに対しても、甘やかしても同情にもならないと怒ります。

さらに落ち込むゲン。
そんな中、再びロンが出現。
MACも出動しますが、ゲンは他の隊員からの信頼を受けられず、攻撃に参加できません。
モロボシ隊長からレーダー係を任命されます。

次々と撃墜されるマッキーにゲンは車で攻撃を開始。

ロンを翻弄しながらも踏み潰されてしまいますが、同時にレオが登場。

レオを見たロンは、攻撃する意思が無いように見せてからの尻尾による不意討ちを食らわし、そのまま殴りにかかります。

流石に怒るレオの反撃によりロンも降参状態。
謝るロンの頭に手をあてると、光線を照射してロンを元のサイズ(回想シーンの時のサイズ)へと小さくします。
さらに光線によりもっと小さくしてしまいます。

ゲンに戻りカオルにイヌをプレゼント。名前はロン。
ロンはレオの光線により、イヌにされた様です。

怪獣をプレゼントしちゃいましたね。


今週の修行

ガチ修行はありませんでした。

故郷を失ったもの同士が、悪と正義の立場で接することになり、苦しみながら決意をする事が修行でしょうか。


個人的な感想

今回はモモコお姉さんが怒りますが、その仕草が凄くカワイイです。
それだけでも価値のある話です。

現実にはお幾つになられた女優さんなのかわかりませんが、カワイイ女優さんですよね。

以上、来週はお休みだそうです。
次回は年明け後に。


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