ウルトラマンレオ 第33話 あらすじと感想

どうも。

何気に撮り溜めしたビデオを見る時間が無く、前回分を視聴です。
…と言うか、野球中継でウルトラマンレオはしばらくお休みだったので2本連続視聴。
1本目はアストラ登場回です。

怪奇隕石アクマニヤ
宇宙悪霊 アクマニヤ星人
アストラ…登場




第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」

多くの悪霊が住むと言われている怪奇隕石アクマニヤの飛来から始まります。
目玉です。

団地に赤い怪光線を放つと怪奇現象が起きます。

住人は突然頭が痛くなったり、床から手が出て足を掴まれたり。
更に水道からは血が流れ、いろんな物が浮遊。
まさに怪奇現象です。

そんな団地に住む従兄弟のタカシ君を訪ねるトオル。やはり悪霊の洗礼を受けます。
叔母さんが天井に貼りついたり、自身も気を失います。

怪奇が起きている団地を訪れるモロボシ隊長とゲン。

ゲンはトオル達がいる部屋へで、怪奇現象を目の当たりにします。
ゲンによって引出されたアクマニヤの手。

団地の至る所から緑の煙が吹き出し1箇所に集合して怪奇隕石に。

隕石から飛び出したアクマニヤ星人は奇妙な空間にレオを引き込みます。

ウルトラマントを駆使しながら戦いますが苦戦、それでもアクマニヤ星人の角をへし折り1つ目目玉に突き刺し、奇妙な空間を抜け出します。

しかし、分離した腕がレオを押さえつけいきなりピンチに。

そこへ赤い火の玉が飛来、アストラが登場!

アストラは太陽の光を利用してめくらまし。
アクマニヤ星人の動きが止まった所で兄弟で光線。

怪奇隕石を回収し、アストラは再び何処かへ帰っていきました。


個人的感想

ちょっと変わった雰囲気にしようとして訳が判らなくなった感じの脚本。
団地内で怪奇現象が起こるけど、それによる影響が何なのか全く判りません。

訳が判らないから最後はアストラでも出しておけ位の感じでした。

MAC隊員の構成

知らない女子隊員がいたり、背中にナンバリング無い隊員ばかりになって来ています。
臨時雇用なのでしょうか?

まぁ何人か殉職してましたから、補充要員なのかも知れませんけど。

以上

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