SoftBank 3Gサービス終了に伴うプラン変更が割高に感じた件

 どうも。

SoftBankより『3Gはもうすぐ停波するよ』としつこく言われていた私の3G携帯。

殆ど使用していなかったのですが、使えなくなると困る理由があるのでSoftBankのお店へ。



3Gからの切替でXiaomiのスマホを¥0で貰ったけれど…

携帯SHOPに行ったの何年ぶりだろ。

毎月何らかの方法でSoftBankからお知らせが送られて来ていましたが、要するに3G通信廃止とそれにに伴うプランが廃止するので、5Gスマホの無償提供&現行プランへ移行してくれという内容。

重い腰を上げ、8月末日にSoftBankへ行ってきました。

新しい5G対応機種を無償提供される対象者ということで、エントリーモデルのXiaomi Redmi Note 10Tを無償で提供してもらうことに。

これ。

Xiaomi Redmi Note 10T

エントリーモデルとはいえバッテリー容量は大きいし、5Gだし、おサイフケータイも使える実用性に問題の無いレベル。
ゲームはやらないから十分過ぎる。


まぁそんなスマホが貰えた事はどうでも良くて、本題は変更後のプラン。


3Gサービス終了でプラン変更が割高…

SoftBankの用意する現行プランでは『ホワイトプラン』は廃止されているとのこと。

約¥2000/月でSoftBankユーザー同士ならメールや通話料金はほぼ¥0で優秀なプランだったのに。

『ホワイトプラン』の代替プランとして、ガラケーからの移行でスマホデビューする人であれば『スマホデビュープラン+』というお得なプランに移行出来きるらしい。
それなら1年間の期限ではあるけれど¥980/月でデータ量4GBまで使えるらしい。


ガラケーならね…。



私の機器を見て、3Gガラケーから移行出来ますなんて最初は店員さんも言っていたけど契約を進めるうちに無理と判明。


その機種がコレ007SH。

Xiaomi Redmi Note 10T

調べたら2011年の機種らしい。殆ど受信専用機でした。


Xiaomi Redmi Note 10T

見た目はパタコンガラケーですが、紛うことなきAndroidスマホ。

よって、契約していたプランもスマホ向け『ホワイトプラン』なので前述の『スマホデビュープラン+』は適用外とのこと。

『スマホデビュープラン+』は諦めて、最安プラン¥3278円/月〜の『ミニフィットプラン+』で契約することに。

しかし、この契約がいまどき何かの冗談かよと思わせる内容。
¥3278円/月も請求するくせにデータ量は1GB。
それを超えてしまうと3GB迄に段階的に料金が発生してしまうという何の魅力も無いプラン。

3GB到達時点の支払額は¥5,478/月!機種代金を含んでいるわけでもないのにこの価格。


1ヶ月後…さよならSoftBank、こんにちはLINEMO

結局、長年契約してきたSoftBankとはさよならする事にして、9月の中旬にLINEMOにMNPしました。

別にLINEMOを勧めるわけではありません。
SoftBank系でSoftBank・Ymobile・LINEMOの中から自分に合っていた契約かLINEMOだっただけです。
契約したプランは¥900/月 の『ミニプラン』。
連絡やスマホ決済、軽いネット徘徊位なのでデータ通信は3GBあれば十分。LINEのトーク&音声通話がデータ消費量に含まれない事も魅力。

もし3GBを超えたとて、速度が遅くなるだけ。

生息圏内(横浜・川崎辺り)で不便さは感じないし。

結果的にスマホをタダで貰って、プランも見直して月々の支払いも半額になるというちょっと得した話でした。


以上


0 件のコメント:

広告

当ブログの人気投稿

ブログ アーカイブ