ウルトラマンレオ 第13話 あらすじと感想

どうも。

さて、ウルトラマンレオ第13話です。
最近テレビも録画も見る時間が無く、2週分未視聴でした。


透明宇宙人 バイブ星人登場。
(ネーミングがね…)






第13話「大爆発!捨て身の宇宙人ふたり」


東京で目的不明の宇宙人、バイブ星人が出現。
ゲンと警官二人が応戦し追い詰めますが、空中へ飛び回転して姿を消します。

突然ゲンの装備しているナイフが近くにいた警官の胸に刺さり絶命。
透明になったバイブ星人の仕業なのですが、ゲンは現行犯逮捕。

ダンの擁護もあり取り敢えず釈放され、長官(初登場)に連れられゲンですが、長官はご立腹の様子。嫌味の1つ2つ隊長にかまします。

モロボシ隊長はゲンに停職処分を言い渡します。ちなみにゲンの定職は2回目です。
ゲンは自分が居ないとバイブ星人は倒せないと言いますが、モロボシ隊長は星人は自分が倒すと。

停職中に子供達と釣りに来ているゲン。
悔しさから「バイブ星人めー」と突然声を上げてしまいます。

リクエストに答えたか否か、バイブ星人が登場。
モモコお姉さんとご兄妹に襲いかかります。

ゲンも応戦した所にMACも到着。
逃げるバイブ星人を工場(工事現場?)に追い詰めますが、取り押さえようとした一般人が犠牲に。
またしてもバイブ星人の罠に。

追うゲンにモロボシ隊長が静止。
ゲンはMACを辞めると…。

なんとかゲンを助けたいモロボシ隊長は無実を証明すべく悩みます。
「セブンにさえ変身出来れば…」思わず手にした定規を投げつけます。
ダーツの的に突き刺さる定規。
びょ〜よよ〜んと振動する定規を見つめ、バイブ星人空中回転で姿を消す方法を解明します。

その頃ゲンは空手修行を開始。

そしてMACは、三度登場したバイブ星人の姿を消す戦法の一部始終をビデオカメラで撮影し、ゲンの無実を証明します。

無実である事が証明された旨連絡を受けるも何故か、「俺は星人を倒すまで帰れないんだよ!」と板を殴るゲン。

その板が定規と同様にびょ〜よよ〜んと振動するのを見つめバイブ星人の戦法の謎に気づきます。


バイブ星人が巨大化して東京に出現。
街を破壊し進行します。

MACも出撃応戦しますが、巨大化しても姿を消す戦法で翻弄します。

モロボシ隊長の搭乗したマッキーがバイブ星人に特攻!「ゲン、俺がいなくても後は頼むぞ」
マッキーがバイブ星人の口に突き刺さり大爆発。

モロボシ隊長の危機にゲンはレオに変身して救出。バイブ星人は炎上。

モロボシ隊長は言葉通りバイブ星人を撃退しました。


個人的感想


今回もMACの行動(ゲンの行動?)によって一般人が犠牲になってしまいます。
2話前に起きたマイティ松本の一件は忘れたのでしょか?

工場(工事現場)へ逃げ込んだバイブ星人を取り押さえる為に一般人に協力を仰いでいます。が、結果犠牲になってしまいます。

MACの隊員であれば避難させる事が第一でしょう。

でも、嫌いじゃないですよ、その学ばないゲンの姿勢。追々学んでください。

尚、今回のレオは吹っ飛んだモロボシ隊長をキャッチしただけ。
これも修行の成果です。


以上、14話へ続く




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