ウルトラマンレオ 第39話 あらすじと感想

どうも。

季節外れの暑さ。
スーパーの屋上に駐車していたクルマの外気温計は38℃…。
頭痛はするし、体調不良にもなります。


さて、前回に続きウルトラ兄弟とレオ兄弟の対決です。
珍しく放送時間に見れました。

ゾフィ
ウルトラマン
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンエース
ウルトラマンキング
アストラ
暗黒星人ババルウ
…登場。


第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」

前回の続き。

ウルトラ兄弟の光線を受けたレオは倒れてしまう。

盗人アストラは、ウルトラ兄弟に向けウルトラキーを構えた。

 盗人アストラがほくそ笑むとキーの先端が発光。 小さな星を破壊出来る威力の何かが発射されると思われた。
その時、落雷がウルトラキーに落雷が!
ウルトラキーが爆発が起こし、真っ二つに折れてしまいます。

そこにウルトラマンキングが登場。
マントが無いのでちょっと変。

取り敢えずゾフィと握手。
直ぐ様「お前らの目は節穴か?」とウルトラ兄弟に説教し、腹から光線を盗人アストラに浴びせます。
光線を浴びた盗人アストラは、真の姿である暗黒星人ババルウへ姿を変えます。

ヤバイと思ったババルウは慌てて逃げ出します。

逃すまいと追う兄弟。

そこでキングが静止。

「ババルウ星人なんかほっとけ、いつでも倒せる。他にもっとやる事があるだろ!」っと。

しかし、ウルトラの星をコントロールするウルトラキーは真っ二つに。
キーを折った張本人のキングは、細い事は気にしないご様子。

それでも取り敢えず兄弟をウルトラの星に帰します。

そして、セブン(モロボシ隊長)に向け、一緒に帰らないかと誘います。
しかし、モロボシ隊長は第二の故郷地球と共に最期を迎えると。
意思を確認したキングは、モロボシ隊長にゲンを託し飛び立ちます。

ウルトラ兄弟の光線を食らって重体のゲンを看病するモモコお姉さんとモロボシ隊長。
そこへ長官から連絡が。

迫り来る悪魔の星となったウルトラの星を破壊する為、UN105X爆弾の使用が決定された。
使用回避を訴えるモロボシ隊長ですが、作戦は決定。

既にウルトラの星接近により地球の被害も拡大しています。

目覚めたゲンはモモコお姉さんからUN105Xの使用を聞かされMAC本部へ。

本部ではモロボシ隊長が考え込んでいるその時、微弱電波を受信している事に気が付きます。
微弱電波はアストラから発信されていた。

ゲンが到着。すぐさまモロボシ隊長に爆弾使用を問い詰めます。

モロボシ隊長は盗人アストラの正体がババルウ星人である事をゲンに話し、本物のアストラの場所を告げる。

ババルウ星人によって、氷塊に閉じ込められていたアストラは、太陽に近づきエネルギーを回復し電波を発信していた。

ゲンはレオに変身し、アストラの元へ。
氷塊を光線で溶かしアストラを救出。

2人は地球へ戻り、折れたウルトラキーを再生。
それを見たババルウ星人が巨大化し2人に立ちはだかりバトル開始。

レオがババルウ星人を捕らえている隙にアストラはウルトラキーを手にしてウルトラの星へ。

修復完了のウルトラサインを上空に確認したレオは、ババルウ星人に向けレオキック!

爆発を起こし絶命。


モロボシ隊長は「レオ兄弟をウルトラ兄弟に迎えたい」とウルトラマンキングが提案した事をゲンに告げる。
早くアストラにも伝えてやれと。

何処に居るか判らないアストラに向い「俺たち、ウルトラ兄弟になったんだぞ!」と大声で叫ぶゲン。

あっ叫んで伝えるんだ…。

ウルトラの星ではタワーも修復され、ウルトラの母と父がアストラが飛び去って行く姿を見送っていた。

個人的感想

前回から続くウルトラ兄弟との対決。
暴走気味のウルトラ兄弟や「兄さん」としか喋らない本物アストラ。
レオも大変な目に会いました。

ウルトラの星って

ウルトラキーを盗まれてコントロールが出来なくなった事はいいでしょう。
しかし、ウルトラキーが戻り修復完了となって地球を避けていますが、星を操縦する事が出来ると言う事なのでしょうか?
まぁ避けたのだから出来るのでしょう。

アルマゲドン的な

ウルトラの星の大きさが如何ほどか解らないですが、地球にあれ程の質量の物体が近づくだけで地球に被害が出る事を幼いながらに初めて知った作品。
オッサンになってから、アルマゲドンや隕石襲来系のパニックムービーを見ていても、ウルトラの星が近づいた時の方が被害が大きかったな…と、ふと思ってしまいます。


さて、来週からはトラウマシリーズ開幕です。
小さなお子さんと見ているお父さんお母さん、ご注意ください。

以上


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