どうも。
さぁ始まってしまいました、「恐怖!円盤生物シリーズ」。
今回は、タイトル通りにMAC全滅やレギュラーメンバーもゲンとトオル以外は悲しい結末に終わってしまいます。
円盤生物 シルバーブルーメ
円盤生物 ブラックドーム
ブラック司令
…登場です。
その事態をまだ把握していないMACステーションでは、マツキ隊員(途中から登場していた女性隊員)のお誕生日会を楽しげに開催中。
モロボシ隊長も鼻下に髭なんぞ生やして楽しんでおります。
そんな楽しい雰囲気が一変、未確認飛行物体がMACステーションに激突。
未確認飛行物体の正体はシルバーブルーメ。触手で窓を割り、黄色い液体が入り込みます。(酸素…は…?)
不意に訪れた恐怖にステーション内は大混乱に。
モロボシ隊長はパニックになる隊員達にマッキーによる脱出命令を指示します。
隊員達は、マッキーに搭乗し脱出を試みますが、発進後そのまま飲み込まれる悲劇。
残っているのは、モロボシ隊長とゲン。ゲンは一緒に脱出を薦めますが、モロボシ隊長は「MACの最期は俺が見守る」…と。
ウルトラセブンの曲が流れる中「お前はレオだ、不滅の命を持ったレオだ!」〜以下略〜と告げるとステーション内は暗闇に。
ゲンはレオに変身してこの修羅場を脱出。
そして、MACステーションを襲ったシルバーブルーメは地球へ向かった。
地球に降り立ったシルバーブルーメ。
そこに黒ずくめのオッサン。
彼こそがブラック司令。
シルバーブルーメは、よりにもよってモモコお姉さんとカオル、タケシ(体操のお兄さん)が買い物に来ていたデパートを攻撃!
地球に戻ったゲンは、避難所でトオルと再会。しかし、被害者リストに3人の名前を見つけてしまう。
*このシーンが1番辛い。
前半パートだけでも放心してしまう展開。
ゲンとトオルは美山家宅にお世話になり新しい生活が始まります。
先程迄の悲劇は忘れたかの様に、アットホームの展開に。
姿を消したシルバーブルーメは、子供でも持てる程のサイズになり小学校に潜入。
ミニミニブルーメを子供達から預かった宿直の先生が犠牲となります。
翌日、水晶玉を手にした黒ずくめのオッサンの命令でシルバーブルーメは再び巨大化し、小学校を破壊します。
ゲンはレオに変身。
生徒達が避難した事を確認して攻撃開始。
シルバーブルーメの体内にマッキーを確認したレオは、体内からマッキーを回収。
怒りの光線を放つとシルバーブルーメは爆発し絶命。
モモコお姉さんとカオル、MAやC多くの犠牲者の敵討ち達成したレオでした。
しかし、黒ずくめのオッサンはブラックスターに2号機ブラックドームを地球に向かわせたのであった…。
当時人気子役の杉田かおるさんが、残りの話しにレギュラー出演にされるので、かなりのテコ入れだったのでしょう。
それよりも、この先モモコお姉さんに会え無い事が寂しい。
新マン自体もヤラれてしまい、衝撃的且つ、悲壮感たっぷりな話しの展開でしたが、前後編となっている為か、話しに厚みがあったと思います。
今回のレオは更に上を行く衝撃的な内容ですが1話完結な為、展開が早すぎてあっさり感が否めません。
後半パートは新しい新居(居候)でアットホームな感じに。
もう少し故人を偲びつつ、来週に続けても良かったのでは?と思いましたが…。
全滅って世界規模レベルの組織では無いのか?とか思っちゃいましたが…この先MACは出ないんですよ。
なので、怪獣退治に戦闘機等の兵器も無し。 新しい試みが10話続きます。
ゲンは美山家に居候しながら自宅警備隊員になってしまうのか?
公式ではウルトラの母に助け出されたと言う説もあるそうですが、放送当時は考えていなかったでしょう。
以上
さぁ始まってしまいました、「恐怖!円盤生物シリーズ」。
今回は、タイトル通りにMAC全滅やレギュラーメンバーもゲンとトオル以外は悲しい結末に終わってしまいます。
円盤生物 シルバーブルーメ
円盤生物 ブラックドーム
ブラック司令
…登場です。
第40話「MAC全滅!円盤は生物だった!」
1000万キロ離れたブラックスターから円盤シルバーブルーメが発進。その事態をまだ把握していないMACステーションでは、マツキ隊員(途中から登場していた女性隊員)のお誕生日会を楽しげに開催中。
モロボシ隊長も鼻下に髭なんぞ生やして楽しんでおります。
そんな楽しい雰囲気が一変、未確認飛行物体がMACステーションに激突。
未確認飛行物体の正体はシルバーブルーメ。触手で窓を割り、黄色い液体が入り込みます。(酸素…は…?)
不意に訪れた恐怖にステーション内は大混乱に。
モロボシ隊長はパニックになる隊員達にマッキーによる脱出命令を指示します。
隊員達は、マッキーに搭乗し脱出を試みますが、発進後そのまま飲み込まれる悲劇。
残っているのは、モロボシ隊長とゲン。ゲンは一緒に脱出を薦めますが、モロボシ隊長は「MACの最期は俺が見守る」…と。
ウルトラセブンの曲が流れる中「お前はレオだ、不滅の命を持ったレオだ!」〜以下略〜と告げるとステーション内は暗闇に。
ゲンはレオに変身してこの修羅場を脱出。
そして、MACステーションを襲ったシルバーブルーメは地球へ向かった。
地球に降り立ったシルバーブルーメ。
そこに黒ずくめのオッサン。
彼こそがブラック司令。
シルバーブルーメは、よりにもよってモモコお姉さんとカオル、タケシ(体操のお兄さん)が買い物に来ていたデパートを攻撃!
地球に戻ったゲンは、避難所でトオルと再会。しかし、被害者リストに3人の名前を見つけてしまう。
*このシーンが1番辛い。
前半パートだけでも放心してしまう展開。
ゲンとトオルは美山家宅にお世話になり新しい生活が始まります。
先程迄の悲劇は忘れたかの様に、アットホームの展開に。
姿を消したシルバーブルーメは、子供でも持てる程のサイズになり小学校に潜入。
ミニミニブルーメを子供達から預かった宿直の先生が犠牲となります。
翌日、水晶玉を手にした黒ずくめのオッサンの命令でシルバーブルーメは再び巨大化し、小学校を破壊します。
ゲンはレオに変身。
生徒達が避難した事を確認して攻撃開始。
シルバーブルーメの体内にマッキーを確認したレオは、体内からマッキーを回収。
怒りの光線を放つとシルバーブルーメは爆発し絶命。
モモコお姉さんとカオル、MAやC多くの犠牲者の敵討ち達成したレオでした。
しかし、黒ずくめのオッサンはブラックスターに2号機ブラックドームを地球に向かわせたのであった…。
個人的感想
突然ゲンとトオル以外全員死亡と言う訳の判らん設定に移行。視聴率を気にする大人の事情だったのですかね。当時人気子役の杉田かおるさんが、残りの話しにレギュラー出演にされるので、かなりのテコ入れだったのでしょう。
それよりも、この先モモコお姉さんに会え無い事が寂しい。
悲しむのは一瞬なの?
丁度1ヶ月前位にTVKで再放送中の「帰ってきたウルトラマン」が坂田兄妹の落命回でした。新マン自体もヤラれてしまい、衝撃的且つ、悲壮感たっぷりな話しの展開でしたが、前後編となっている為か、話しに厚みがあったと思います。
今回のレオは更に上を行く衝撃的な内容ですが1話完結な為、展開が早すぎてあっさり感が否めません。
後半パートは新しい新居(居候)でアットホームな感じに。
もう少し故人を偲びつつ、来週に続けても良かったのでは?と思いましたが…。
MAC全滅
レオは過去にも数名の隊員が殉職してしまう珍しいシリーズではありましたが、全滅させてしまうとは。全滅って世界規模レベルの組織では無いのか?とか思っちゃいましたが…この先MACは出ないんですよ。
なので、怪獣退治に戦闘機等の兵器も無し。 新しい試みが10話続きます。
ゲンは美山家に居候しながら自宅警備隊員になってしまうのか?
では、セブンは?
セブンもウルトラアイが、修復される前に落命。公式ではウルトラの母に助け出されたと言う説もあるそうですが、放送当時は考えていなかったでしょう。
以上
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