どうも。
ついに最終回です。
51話/1年コースは見応えがありました。
円盤生物 ブラックエンド
ウルトラセブン…登場です。
最後にして最強の円盤生物ブラックエンドが地球に向かっていた。
美山家の皆さんはお父さんのお墓参りへ出掛けた為、ゲンとトオルは留守番。
モモコお姉さんとカオルの写真を見つめるトオル。かわいいなモモコお姉さん。
その頃、何処ぞの工事現場とその付近と思われしビルが地震により崩落。
状況をラジオで聞いていたゲンに海に連れて行ってくれと懇願するトオル。
モモコお姉さんと伊豆から黒潮島を見に行ってた事を思い出したらしい。
ゲンと車で海に出掛ける事に。
移動中にゲンの運転するシビックの前の車が、テールランプ片側が切れていた事が見ていて気になってしまいます。
そんなドライブの途中、地中に隠れていたブラックエンドが出現し破壊活動。
現れたブラックエンドは、「レオ〜レオ〜」と叫び続けています。
…が、個人的には「タロウ〜タロウ」と空耳。
トオルは「1人で逃げろ」と言うゲンに対してレオの助けを頼りにしてしまっている様子。
なかなか現れないレオに一旦退却するブラック司令とブラックエンド。意外と空気を読む行動。
美山家に帰宅。
イズミお姉さんが脚を怪我をしたが、皆無事であった。
「やはり円盤生物はレオが目的だっのよ」前回から言い続けていた事が現実になってしまった。
その夜、困惑するゲンの夢枕にセブンが登場。
レオに「試される時が来た」と告げ宇宙へ飛び立っていった。
翌朝、ジョギングをするゲンとトオル。
後に現れるブラック司令だが、特に何も無し。
ヘタるトオルにジョギングはここまでだと。
その代わりに1人で海に行けと試練を与える。
了承するトオルだったが、ブラックエンドが再び登場。
ゲンは自分がレオだと明かし、トオルの前でレオに変身。ラスボスとの対決に挑みます。
背中に回り尻尾を掴むレオに背中側にも角(トゲ)を出すブラックエンド。レオに突き刺さる時のSEが「チュクッ」だったのはご愛嬌か。
しかし、ブラック司令がトオルを人質に取り、レオは攻撃を止めてしまう。
子供達に襲われるブラック司令。
子供には手を出せないのか?余裕でヤラれています。弱い!
手にした水晶をトオルに奪われると溶け出すブラック司令。
水晶が本体だったのか?
奪った水晶を何故かレオに投げるトオル。
水晶を受け取りブラックエンドに投げつけると大破するブラックエンド。
最強の円盤生物はあまり強く無かった…。
溶けるブラック司令。
ブラックスターも突如地球に向かってきていた?レオは渾身のビームを放ち爆破!
トオルと美山家に別れを告げるゲン。
美山のおばさん「もしも、もしもよ、貴方が他の星の人でも構わないのよ」と引き止めます。
"もしも"と言っている所を見ると薄々感付いていたようですね。
そして別れを告げたゲンは、トオルに1人で海に向かえと言っていた割に、自分が海から出発して行きました。
しかし時は流れ、オッサンになり再放送を見てみると粗い作りで、脚本等は歴代のシリーズと比べると支離滅裂で使い捨ての設定や演出が多く目立った気がします。
MACの隊員なんて、全滅と言う過去作最大の展開な割に、隊員一人一人が殆ど記憶に残らない状態ですし。
それでも制作側の工夫は感じられました。
前半は、当時の人気フォーマットであった熱血青春ドラマの雰囲気を取り入れ、毎週ゲンの修業があったり、後半の円盤生物シリーズではMACチームを全滅させたりと、今迄のシリーズとは違うアプローチをして来た作品だと思います。
また、主題歌は前期・後期共にウルトラマンシリーズの中では最高傑作だと思っています。
レオが引導を渡す形になってしまいました。
この後ブームが再燃、第3期シリーズが開始、ザ・ウルトラマン(アニメ)、ウルトラマン80と新作が続きますが、結果的にあまり成功とは言えなかったのではないでしょう。
次にゲンとレオに会えるのは、ウルトラマンメビウスです。
TVKでも帰ってきたウルトラマンの再放送終了後、円谷劇場の放送が継続されていません。
残念ですが、地上波で昭和ウルトラマンを視聴する事は叶わない状況となりました。
*CSファミリー劇場では2019年1月時点でエースとタロウが放送中です。
以上
ついに最終回です。
51話/1年コースは見応えがありました。
円盤生物 ブラックエンド
ウルトラセブン…登場です。
最終話「さよならレオ!太陽への出発」
"出発"と書いて"たびだち"です。最後にして最強の円盤生物ブラックエンドが地球に向かっていた。
美山家の皆さんはお父さんのお墓参りへ出掛けた為、ゲンとトオルは留守番。
モモコお姉さんとカオルの写真を見つめるトオル。かわいいなモモコお姉さん。
その頃、何処ぞの工事現場とその付近と思われしビルが地震により崩落。
状況をラジオで聞いていたゲンに海に連れて行ってくれと懇願するトオル。
モモコお姉さんと伊豆から黒潮島を見に行ってた事を思い出したらしい。
ゲンと車で海に出掛ける事に。
移動中にゲンの運転するシビックの前の車が、テールランプ片側が切れていた事が見ていて気になってしまいます。
そんなドライブの途中、地中に隠れていたブラックエンドが出現し破壊活動。
現れたブラックエンドは、「レオ〜レオ〜」と叫び続けています。
…が、個人的には「タロウ〜タロウ」と空耳。
トオルは「1人で逃げろ」と言うゲンに対してレオの助けを頼りにしてしまっている様子。
なかなか現れないレオに一旦退却するブラック司令とブラックエンド。意外と空気を読む行動。
美山家に帰宅。
イズミお姉さんが脚を怪我をしたが、皆無事であった。
「やはり円盤生物はレオが目的だっのよ」前回から言い続けていた事が現実になってしまった。
その夜、困惑するゲンの夢枕にセブンが登場。
レオに「試される時が来た」と告げ宇宙へ飛び立っていった。
翌朝、ジョギングをするゲンとトオル。
後に現れるブラック司令だが、特に何も無し。
ヘタるトオルにジョギングはここまでだと。
その代わりに1人で海に行けと試練を与える。
了承するトオルだったが、ブラックエンドが再び登場。
ゲンは自分がレオだと明かし、トオルの前でレオに変身。ラスボスとの対決に挑みます。
背中に回り尻尾を掴むレオに背中側にも角(トゲ)を出すブラックエンド。レオに突き刺さる時のSEが「チュクッ」だったのはご愛嬌か。
しかし、ブラック司令がトオルを人質に取り、レオは攻撃を止めてしまう。
子供達に襲われるブラック司令。
子供には手を出せないのか?余裕でヤラれています。弱い!
手にした水晶をトオルに奪われると溶け出すブラック司令。
水晶が本体だったのか?
奪った水晶を何故かレオに投げるトオル。
水晶を受け取りブラックエンドに投げつけると大破するブラックエンド。
最強の円盤生物はあまり強く無かった…。
溶けるブラック司令。
ブラックスターも突如地球に向かってきていた?レオは渾身のビームを放ち爆破!
トオルと美山家に別れを告げるゲン。
美山のおばさん「もしも、もしもよ、貴方が他の星の人でも構わないのよ」と引き止めます。
"もしも"と言っている所を見ると薄々感付いていたようですね。
そして別れを告げたゲンは、トオルに1人で海に向かえと言っていた割に、自分が海から出発して行きました。
個人的感想
全51話を見終わった個人的な感想です。レオは成功したとは言えないのか?
ウルトラマンブームの頃でもあまり人気があったとは思えませんが、個人的には大好きでした。しかし時は流れ、オッサンになり再放送を見てみると粗い作りで、脚本等は歴代のシリーズと比べると支離滅裂で使い捨ての設定や演出が多く目立った気がします。
MACの隊員なんて、全滅と言う過去作最大の展開な割に、隊員一人一人が殆ど記憶に残らない状態ですし。
それでも制作側の工夫は感じられました。
前半は、当時の人気フォーマットであった熱血青春ドラマの雰囲気を取り入れ、毎週ゲンの修業があったり、後半の円盤生物シリーズではMACチームを全滅させたりと、今迄のシリーズとは違うアプローチをして来た作品だと思います。
また、主題歌は前期・後期共にウルトラマンシリーズの中では最高傑作だと思っています。
レオが終了というよりシリーズが終了
それでも視聴率的には厳しい評価となり、ウルトラマン第2期シリーズは一旦了。レオが引導を渡す形になってしまいました。
この後ブームが再燃、第3期シリーズが開始、ザ・ウルトラマン(アニメ)、ウルトラマン80と新作が続きますが、結果的にあまり成功とは言えなかったのではないでしょう。
次にゲンとレオに会えるのは、ウルトラマンメビウスです。
地上波で昭和ウルトラマンが放送無し
そして、今回再放送をしたTOKYO MXの円谷劇場ですが、翌週からはラインナップがありません。ウルトラマン80を期待していましたが…。TVKでも帰ってきたウルトラマンの再放送終了後、円谷劇場の放送が継続されていません。
残念ですが、地上波で昭和ウルトラマンを視聴する事は叶わない状況となりました。
*CSファミリー劇場では2019年1月時点でエースとタロウが放送中です。
以上
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