100均で買える水垢取り用品でシンクをキレイに

どうも。

先日の水栓修理でレバーがキレイになったら、今度はシンクの汚れが気になり始めました。

そこで100均商品で水垢取りに挑戦してみようかと。



ダイソーで揃えた水垢取りに使える道具

基本は削ぎ取る以外方法は無しと思い、ダイソーでいくつか見合った商品を購入。
100均で揃える水垢取り用品

「ステンレス流し台ミガキ」

まずはコチラを使用。
ダイソー「ステンレス流し台ミガキ」/ 洗剤不要、水だけで汚れを落とす(研磨する)。

研磨材が両面に貼付されたスポンジです。
汚れた面を水研するだけです。

プラモデルを作る方は分かると思いますが、スポンジヤスリ#600-#800位の物と大差ない気がします。

白く曇っています。洗剤垢かもされません。
Before
水と「ステンレス流し台ミガキ」のみ研磨結果がコチラ
After
判りにくいかも知れませんが、実際は結構いい感じにキレイになりました。

ガンコな箇所にはやはりクエン酸
水垢にはクエン酸の根拠はアルカリ性の水垢には酸性で溶ける(中和され柔らかく)理屈。
なので、ガンコな箇所には作業の1時間前位にクエン酸を溶かした水を吹きかけてから磨くとなお良し。

「ミニワイヤーブラシ 3種セット」

ダイソー「ミニワイヤーブラシ3種セット」

今回はガンコな箇所にクエン酸を直接ふりかけ霧吹きで水をかけておき、水垢を柔らかくした後にワイヤーブラシで削ぎ取り。

シンクと同じステンレス製であれば、傷が着き難いと思いチョイス。
但しパッキンやシールの箇所には使用出来ません。

Before
Before
カリカリの水垢(カルシウム)が付着。ちなみに「流し台ミガキ」で研磨した後でこれだけ残ってしまいました。

直クエン酸とステンレスブラシで磨き続けた結果がコチラ。
After
After
目に見えて剥がれています。
サイズには、可も不可もない感じの大きさですが欲を言うともう少し細い物も欲しい。

「多目的クレンザー」

コチラについては我が家のシンクが小さいドットがある為、研磨後クレンザーが拭き取り時にドット間に残ってしまい、使い辛いので止めました。

少し使用しましたが、スポンジが直ぐに黒くなったのでかなり研磨しているようです。
半練タイプでコンパウンドに近い物です。
使用する箇所によっては汚れは落ちると思います。
ダイソー「多目的クレンザー」100均で買える半練タイプのクレンザー
あと、臭いが結構キツイ。
窓を開けて換気をしながら作業した方が良いでしょう。

別の事で使用する事がありましたらお知らせします。

結論

シンクの種類にもよりますが、我が家では「ステンレス流し台ミガキ」が使いやすく水垢落としも良好でした。

素材自体が黒いので、どの位研磨されているのか色で判断する事が出来ませんが、水をかけながら軽く研磨していれば良さそうです。

ステンレス製シンクはコレだけあれば日々の手入れは楽に出来ます。
しばらくは週イチで研磨していこうと思います。


以上

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