デビューしたてのヤリスを見てきた。

どうも。
先日発売されたヤリスを寄り道ついでに拝見。
もちろんGR4の展示はまだありませんでした。



ヴィッツ改め、その名はヤリス(2020)

コチラは1.0Lモデル。
新型 トヨタ ヤリス
キレイな車体カラーです。
普通にコンパクトカーらしい佇まいで、アクアとの住み分けが難しい。

真横から。
トヨタ ヤリス 2020年モデル
横から見ると同社のC-HRのデザインが盛込まれ、コンパクトC-HRの様です。
リアフェンダーのもっこり感に対してホイールが小さいのでインチアップした方が良さそう。

正面
TOYOTA YARIS 2020
ちょっと飽きてきたトヨタ共通の面構え。
特にヤリスのフロントマスクは"ほうれい線"に見えてしまうラインになっています。

荷室

コンパクトカーなので狭いですが、日曜の買い物には十分対応出来る容量。

コチラ1.5Lモデル
New YARIS
外面は"ほうれい線"仕様で何も変わらない。

後ろから
トヨタ ヤリス1.5L

運転席廻り
トヨタ ヤリス2020年モデル 運転席

質感はこの価格帯では良いの上がっている気がします。
メーターはLCDパネルになっています。
アナログメーターは絶滅危惧です。

オーディオディスプレイは相変わらずのヤツ。
トヨタ ヤリス(2020)車内
このタブレットみたいなディスプレイを無理矢理取り付けたデザインが苦手。
このデザインの為、内装のデザイン崩壊はもちろん、外装と内装の統一感なんて皆無。

更にフルタッチスクリーンでは無く、画面両サイドにスイッチボタンが整列している古臭いディスプレイです。
大抵はステアリングスイッチで操作可能なので気にする事は無いのでしょうが、それなら尚更スイッチボタンはいらないと思います。

もちろんジェスチャー機能等もありません。

ハンドルとドアパネル。
ウィンドウのスイッチ類は割と高い位置に配置されているようです。

価格は展示されていた1.5Lの車両本体価格¥1,756,000(税込)はお手頃価格?

また、ヤリスベースのGR4なるホットモデルも発売されます。ホットハッチとして造り込まれ、内装等割り切った性能重視の面白そうなクルマなのですがベースがコレだとね。
400万超えで欲しいか否か。

オッサン世代だと「かっとびスターレット」程度のモデルで良いのですが。


以上


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