どうも。
今夏トヨタのクラウンがモデルチェンジして多種多様なラインナップに。
その中でも22年9月1日に発売された車種が展示されていたので眺めてきました。
TOYOTA CROWN CROSSOVER
16代目クラウン最初のリリースは、クラウン初クロスオーバーSUV。トヨタ的にはSUVとセダンの融合らしい。
なんとも中途半端な。
全体の見た目はセダンの車高をグッとアップリフトしたデザインで、セダンのクラウンらしさを残したSUVといったところでしょうか。
アップリフトセダンと言われる方が理解し易いかと。
4ドアだけどクーペ風なデザイン。
フロントは近年トヨタがやりそうなデザインではありますが、クラウンとしての威厳もあります。
エンブレムはグリルではなく車体(ボンネット面)の先端に。
リアから見るデザインは特に格好良いと思いますが、どうでしょうか?。
残念に思えてしまう箇所も
ホイール&タイヤ
展示車両は19インチですが、グレートによっては21インチだそうです。タイヤの交換だけでいくらになるのか。
まぁ、大径ホイールはSUVの流行りだから割り切って乗るのか。
インテリア
グレードによるのでしょうが、展示車両の内装はチープな仕上がり。
樹脂製やウレタン、合皮等のパーツが多様されていたり、シートがファブリックの為と思われます。
…もう少しねぇ。
うぁと思った箇所
全体的に格好良いですよ。良いのですが、フロントグリルというかバンパーグリルはもう少しどうにかならなかったのかと。
大きく開口したように見えるコレ、メッシュ風にデザインされただけの板物。
どのようなラジエターをどのように配置しているのか知らないのですが、多くの風の取り入れを考えて無いのならフラットで大胆なデザインにすればいいのにと思ってしまった。
最近のEV車でもそうですがラジエターを冷す必要が無いのにメッシュ風のデザインにしてある車種があります。
なんの意味があるの?
それ以外は発表時より実車を見た感じはかなり良いです。
買えないけどね。
駐車スペースもギリギリだし。
お金のある人、どうですか?
展示してあった車両のグレードはG ADVANCED。下位グレード?
以上
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